営業サポート

QCC鹿児島

高橋 弥生

アシスタント

CHAPTER 01

介護施設で働いていました

私は、サポートスタッフとして日々業務にあたり利用者様のお家に訪問し点検、使用状況の確認など行なっています。以前は介護施設で働いていましたが在宅での利用者様の生活を続けていけるよう何かお手伝いは出来ないかと考えた時、福祉用具相談員という仕事を知りました。まだまだ見習いの立場ではありますがこの数ヶ月で感じたことを記したいと思います。
利用者様に福祉用具をお使い頂き、利用者様やご家族からの実際の「生」の姿や声を見たり聞いたりすることで福祉用具の大切さを改めて感じると共にその方、周りのご家族の今まで生きてきた生き様のようなものを感じられ一通りの関わり方ではなくその方々に合わせたコミュニケーションを取りサポートしていかなくてはならないと感じます。顔が見えるお付き合いが長きにわたってできることはこの仕事の魅力であり自分にとって、現場で利用者様に喜んでいただけるともっと頑張ろうという気持ちになります。少しでも安心安全に生活を送れますようにしっかりサポートしないといけないと感じおります。

CHAPTER 02

時間があれば県内の山々に登りに行っています

私は、休みの日はなるべく健康管理や気分転換を兼ねて身体を動かすようにしています。最近夢中になっている事は、登山をする事です。鹿児島には素晴らしい山々があり、時間があれば県内の山々に登りに行っています。鳥や動物、虫の声を聞きながら自然を感じ草花に四季を感じ癒されております。
また、登山を通して知り合いも増え一緒に山を登ったり、SNSを通じ情報交換をしたり、自分の仕事とは全く違う職種の方とコミュニケーションを取る事で世界が広がり色々な意味で登山を通して刺激を受けております。
今後の目標は他県の山々を巡りたいと思っております。夢中になることがあると、仕事にも良い影響を与えてくれていると感じております。

CHAPTER 03

暮らしのエッセンスになれる存在であることを大事にしていきたい

今後、私はサポートスタッフとして利用者様やご家族に安心安全に生活を送っていただけますように、点検をしっかり行いコミュニケーションを通し信頼関係を築いていけたらなと思います。一番は利用者様の思いや望みを大事に少しでも暮らしのエッセンスになれる存在であることを大事にしていきたいです。
私はまだまだ知識や技術が不足していますが
利用者様やご家族は福祉用具のプロとして見られる事がありますので、日々の自分の努力を大切にスキルアップをしていきたいです。また営業の方が円滑に仕事を進める事ができますよう、痒いところに手が届くようそんな存在でいられるように頑張っていきたいです。

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