介護サービスの質向上と職員の負担軽減を目的とした「介護ロボット導入支援事業」と「ICT導入支援事業」の募集がスタートしました。
介護ロボット導入支援事業では、経産省のロボット介護機器開発事業において採択された介護ロボットや、それ以外にも介護従事者の身体的負担の軽減、業務の効率化など、介護従事者が継続して就労するための環境整備と介護サービスの向上につながると県が判断した機器、また見守り機器の導入に伴う通信環境整備費用が補助の対象となっています。
介護サービス事業所ICT導入支援事業では、介護ソフトやタブレット情報端末、これらを利用するために必要な通信環境機器・保守経費等が補助の対象となっています。
少子高齢化が進む中、介護現場では人材不足が深刻です。ロボットやICTの導入は、この問題を解決するための有効な手段の一つです。
詳しい要件や補助額などは、下記の鹿児島県ホームページよりご確認ください。
【募集開始】令和6年度介護ロボット導入支援事業
【募集開始】令和6年度介護サービス事業所ICT導入支援事業
なお、どちらの支援事業も、応募方法は郵送及びメール、応募締め切りは令和6年11月8日(金曜日)午後5時(必着)となっています。
株式会社リバティでは、11月6日・11月7日に「介護IT勉強会」を開催し、「見守り支援システム『眠りSCAN』」や、「ほのぼのTALK++ネックスピーカー型デバイス」のご紹介をいたします。
介護従事者の方の負担軽減や業務効率化に役立つ製品のご紹介となりますので、ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております!
セミナーの詳細はこちら>https://liberty-kaigo.com/news/seminar01
参加のお申込みはこちらからも可能です>https://forms.gle/wEHik9y7foLjp82NA
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